ねことんぼプロムナード

新しいルネサンスの小径

60歳からのわがままタロットセラピー18「オカルトを楽しむ」①〜本物?偽物?〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 私は占い師なので、オカルト、スピリチュアルを否定する立場にはありません。 なかには、スピリチュアルな占いは好きではないとか言いつつ、自分が占うときに…

60歳からのわがままタロットセラピー17「ご都合主義でいいじゃん」②〜年齢を好都合に解釈して生き延びる〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 「60歳からのわがままタロットセラピー」としては、兎にも角にも、何事も「都合よく生きる」ことを提案します。 早ければ5年か10年後、遅くとも20年かそこらで…

60歳からのわがままタロットセラピー17「ご都合主義でいいじゃん」①〜どうせ死んじゃうんだから〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 「どうせ〇〇だから」。 「どうせ」は、たとえポジティブな結果を予想して使ったとしても、ネガティブな気持ちのこもったフレーズです。どうせだめにきまって…

60歳からのわがままタロットセラピー16「お片づけ&処分 占いとシンクロ二シティと掘り出し物」

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 後日談とまでは言えないかもしれませんが、その後のエピソードをひとつ記しておきます。 大々的に行った「お片付け&処分」でしたが、あと少しというところま…

60歳からのわがままタロットセラピー15「お片づけのCD DVD 書籍 番外編」②辞書と書棚整理

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 本を集めて配置した書棚とは、身体拡張の環境でもあるのだ。 (山本貴光「記憶のデザイン」P185) 核心を突いていると思います。 データだとこの感覚を味わう…

ドラマ「コントが始まる」〜ベーシックインカムがあれば解散しなかった?〜

日本には珍しいタイプの人生ドラマ。 「コントが始まる」(2021年4月17日〜6月19日) 日本テレビ 土曜夜10時 脚本/金子茂樹 出演/神木隆之介 菅田将暉 仲野太賀 有村架純 古川琴音 出演者が魅力的だったので、初回から楽しみに観た。 初回を観てすぐ、「お…

60歳からのわがままタロットセラピー15「お片づけのCD DVD 書籍 番外編」①

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= CD DVD に関してはその殆どを捨てたのではなく、圧縮収納することで「お片づけ&処分」を行いました。 前にも書きましたが、この作業のなかでゴミとして捨てた…

60歳からのわがままタロットセラピー14「お片づけの手紙と日記 番外編」〜残された手紙が名著になるとき〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= わざわざあえて「あとに残される」ことに大きな意味が発生する場合があります。 前にもすでに書きましたが、例えば作家や学者、著名人の手紙やメモ類などはぜ…

萩尾望都「一度きりの大泉の話」③〜私(たち)をつくっているものの正体〜

②で言及した「竹宮と増山」の増山さん。 「一度きりの大泉の話」 萩尾望都/河出書房新社 増山法恵。竹宮惠子の「変奏曲」シリーズの原作者である。 私が「ヴィレンツ物語」「変奏曲」に感動していた頃には、増山法恵の名前を見たことはなかった。今回のこの…

萩尾望都「一度きりの大泉の話」②〜嫉妬という感情を知らないその純粋さ〜

萩尾が苦しんだ出来事、それは大泉で起きた。 大泉に住んでいた時代のことはほとんど誰にもお話しせず、忘れてというか、封印していました。 しかし今回は、その当時の大泉のことを初めてお話ししようと思います。 と本の帯にある。 「一度きりの大泉の話」 …

萩尾望都「一度きりの大泉の話」①〜夢中になって読んだ〜

私も封印していた(何を封印していたかは③で→)。 「一度きりの大泉の話」萩尾望都/河出書房新社 タイトルを見ただけでは、いったい何について書かれているのか分からない。 この本の発売について全く情報を得ていなかった。もしかしたらどこかで目にしてい…

映画「名もなき生涯」〜頑迷な殉教の選択という哲学的命題〜地球が壊れないために〜

けっこう受け止め難かった。 「名もなき生涯」2019アメリカ・ドイツ 監督脚本/テレンス・マリック 映画評論家の町山智浩が称賛していたし、いわゆる有名なヒーローでもなんでもない人間の人生が描かれているということで、観たいなぁと思い、期待していた。…

60歳からのわがままタロットセラピー13「Bucket List」②〜見えてきたもの 夢〜やりたかったのにできなかったこと〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 老後にやろうとか言って若い時に先送りにしていたことがありませんか? さて、その老後がやってきた今、どうしますか?やりますか?やりませんか? 「60歳から…

「ヤマザキマリの世界逍遥録」「行った気になる世界遺産」〜旅エッセイを堪能する〜

今私の手元に2冊の「旅エッセイ」本がある。 「ヤマザキマリの世界逍遥録」KADOKAWA 「行った気になる世界遺産」鈴木亮平/ワニブックス 私はヤマザキマリの大ファンだ。 いつからそうなったのか定かでないのだが、彼女の視点と発信が気に入っていて、気づ…

清水眞砂子「日常を散策するⅠ Ⅱ Ⅲ」④〜ひとり居とわがままのすすめ〜自分でいるために〜ヒーローって?〜

いやなことをいやだと言えない社会は不健全だが、逆にそうできることは珍しいのかもしれない。 日常を散策するⅠ「本の虫ではないのだけれど」 日常を散策するⅡ「不器用な日々」 日常を散策するⅢ「あいまいさを引きうけて」 清水眞砂子/かもがわ出版 学生時…

清水眞砂子「日常を散策するⅠ Ⅱ Ⅲ」③〜ひとり居とわがままのすすめ〜自分でいるために〜

「成長の大部分はひとりでいる時に起こる」 E・L・カニグズバーグ(児童文学作家/アメリカ) 日常を散策するⅠ「本の虫ではないのだけれど」 日常を散策するⅡ「不器用な日々」 日常を散策するⅢ「あいまいさを引きうけて」 清水眞砂子/かもがわ出版 短大在職…

清水眞砂子「日常を散策するⅠ Ⅱ Ⅲ」②〜社会をみつめる〜「手づくりなんてクソくらえ」「夫婦別姓」

清水眞砂子のエッセイを読んでいると、20年前のエッセイなのに、まるで今のことかと錯覚する。 日常を散策するⅠ「本の虫ではないのだけれど」 日常を散策するⅡ「不器用な日々」 日常を散策するⅢ「あいまいさを引きうけて」 清水眞砂子/かもがわ出版 そして…

清水眞砂子「日常を散策するⅠ Ⅱ Ⅲ」①〜ゲド戦記と思い出〜

ある日曜日の早朝。5時半ごろ。 たまたまテレビのチャンネルがEテレに合った。「こころの時代〜宗教・人生〜/己の影を抱きしめて」 ひとりの白髪の女性が話していた。とても興味深い内容だった。そのまま最後まで視聴。 その人は清水眞砂子だった。「ゲド戦…

60歳からのわがままタロットセラピー13「Bucket List」①〜死ぬまでにやりたいこと〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 「Bucket List(バケット・リスト)」は、いわゆる「死ぬまでにやりたいことリスト」です。 映画「最高の人生の見つけ方」(2019年 主演/吉永小百合 天海祐希…

60歳からのわがままタロットセラピー12「ネガティブな思い出への処方箋」〜あるいはペイ・フォワード〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 「60歳からのわがままタロットセラピー5」で触れました、ネガティブな思い出・記憶の対処方法について、ここで少し述べておきます。 「カップ6」カードは、…

占い〜密かな反省〜

精神科医である香山リカのコラム「相手を尊重するとは」の次のような一節が目にとまりました。 (略)よく考えるのは「患者さんの家族に診察室に入ってもらうかどうか」の問題だ。 精神科では基本的に、患者さんはひとりで診察室に入ってもらい、面接を行う…

占いのつかみ「五分五分の原理」〜理系でしょう?〜

興味深いツィートを読みました。 昔、某ブランドのパーティーに占いの方が来られていて、私も占ってもらうことになった。冒頭から「理系のご職業ですか?」と訊かれたので、「違うんですが、多分一般的には理系とイメージされることが多いと思います…」とお…

「伝える」ということ〜CMとか報道とかドラマとか占いとか〜

伝え方は難しい。 言葉をつくせば長くなるし、短くすれば言葉足らずで正しく伝わらない。 占いも同じだ。 丁寧に説明したつもりでも、まったく違う反応を示されてしまうこともある。極端な例を言えば、注意喚起をしているのにOKだと理解していたり、というこ…

60歳からのわがままタロットセラピー11「塔のイメージ」〜余生をどう過ごす〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 前のテキストで、「塔」のエネルギーで気づきを得て、そして新しい土台に新しい自分の塔を優雅に建てる、という話をしました。 カードではなく実際の塔には、…

映画「弥生、三月―君を愛した30年―」〜人生のパノラマ〜

日本映画。久しぶりに惹き込まれた。 ちょうど、Netflixで「シカゴ7裁判」(2020年アメリカ)を観ていたく感動しており、日本の映画はやっぱりハリウッドにはかなわないよなぁ、などと偉そうに考えていたその3日後にWOWOWで録画していたものを観たのだった…

60歳からのわがままタロットセラピー10「お片づけ&処分を振り返る②」〜貴石と軌跡と奇跡と〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 「お片づけ&処分」の作業は「発見の連続」でもあります。 埋もれていた過去が蘇ってくるのは、遺跡発掘にも似たある種の冒険のようなところもあります。そう…

オードリー・タン「デジタルとAIの未来を語る」〜デジタル民主主義〜誰も置き去りにしない〜

天才の理想像。 本当に宇宙人なのかもしれない。 「デジタルとAIの未来の語る」 オードリー・タン著/プレジデント社 オードリー・タンは、天才プログラマーで、台湾のデジタル担当政務委員。日本では、デジタル大臣という通称とコロナ禍のマスクマップ政策…

60歳からのわがままタロットセラピー9「お片づけ&処分を振り返る①」

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= そもそも私は、自分の占いによる運勢からも家族事情的な理由からも、2020年オリンピックの年に引っ越しをする、あるいは引っ越しに向けての準備を整えていく予…

60歳からのわがままタロットセラピー8「“あとがない”のご都合主義」

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 「あとで……はない」と同時に、60歳前後からの私たちにはもう「あとがない」のです。 決してネガティブな意味では言っていません。 タロットカードに例えますと…

60歳からのわがままタロットセラピー7「“あとで……はない”のだから捨てる」〜お片づけ&処分シニアの心得〜

60歳からのわがままタロットセラピー =やりのこさないために= =ご都合主義シニアのアジール= 「僕の生きる道」(2003年フジテレビ)というテレビドラマがありました。 草彅剛演ずる高校教師の中村が、ガンの余命宣告を受けてから自分の短い人生を振り返…