コジコジ
コジコジ第4話「メルヘンの国の悪者達」 コジコジと次郎君の会話 「ブヒブヒたちはそろそろ死んだかなあ まだ生きてるかなあ」 「コジコジ よく平気でそんな事が言えるなァ…」 「なんで?次郎君は死んだかどうか 知りたくないの?」 「だって一応クラスメイ…
8月11日、朝の報道番組「モーニングクロス」のなかで、経済ジャーナリストの金子雅子が、さくらももこの例に触れながら「病気のカミングアウト」問題について話していました。 さくらももこは、その病について、まったくマスコミに知らせていませんでした。…
さくらももこは、夢を叶えました。 漫画家になるという夢。何か書く人になりたいという夢。 【「ひとりずもう」のあとがき】で、さくらはこう書いています。 よく、“夢は願っていれば叶う”とか“思い続けてればきっと叶う”とか言うけれど、私個人としては、人…
「ひとりずもう」が、ちびまる子ちゃんのその後、つまりさくらももこの中学高校大学からデビューまでを描いたエッセイであると先の記事に書きました。 「憧れのまほうつかい」(新潮文庫)には、 「ひとりずもう」には書かれていない、高校生のさくらももこ…
2018年9月6日毎日新聞夕刊 【「人柄と才能 結んだ宝物」さくらももこさんを悼む】土屋賢二(哲学者) にこうありました。 ちなみに土屋賢二とは、2001年に、さくらももことの対談本「ツチケンモモコラーゲン」を出版している人物です。 ちびまる子ちゃんがそ…
さくらももこの作品に触れるとき、いささか不思議な感覚を免れません。 ものすごく日常を描いているかと思うと、空想と想像と夢の世界を飛び回っています。 空想と想像と夢と言ってもまる子ちゃんの妄想ではなく、人間界からちょっと離れたところの平穏な場…
爆笑問題の太田光が、あるイベントでさくらももこといっしょになったとき、さくらももこが大嫌いだと、ずいぶんと悪口を言ったのだそうです。その後、それを知っていてさくらももこは「爆チュー問題」と「ちびまる子ちゃん」のコラボをぜひお願いしたい、と…
昨夜、激しい雷雨のなか、停電。 ぱっと電気が消えて、ワイファイも使えないね、などと家族と話していると、 ライン着信の音が。 え?「さくらももこ」だった。なんだか、妙なタイミングだった。 「さくらプロダクションからお知らせです」 「さくらももこは…