こうしたツィートが続けて流れてきた。
同じ惑星の住人なのか?
と思わず知らず思ってしまった。
なうちゃん@nauchan0626
女性をレイプして5回も逮捕されたにも関わらず不起訴になり大学も退学にならない慶大生。実家は地元でも有名な資産家だそうです。お金の力で「示談」にしたようです。貧乏な方が生きる為に盗みをしても簡単に刑務所に送られるのに、金持ちが凶悪犯罪を何回しても許されてしまう日本社会の闇。
若松英輔@yomutokaku
書店に行き、数百円出せば、二千数百年前に生きたプラトンの著作を、日本語で読むことができる。考えてみると、とんでもなく素晴らしく、また、すごいことではないだろうか。そのとき私たちは「本」という器に入った目には見えない叡知への扉を手にしているのである。素朴なことだが、心底驚いている。
当然ながら「なうちゃん」と「若松英輔」が異星人同士、というのではありませんよ。
國枝孝弘@TakaKunieda
プラトン「アルキビアデス」のソクラテスの言葉「君が50歳になってからそういう状態に陥っていることに気づいたとしたら、君にとって君自身に配慮することはもう難しかっただろう」に、「ただし、小生も含め、50歳以上の人間にとっても遅過ぎるということはない」とエールのような訳者の解説が!
ここにもプラトンを読んでいる人がいてくれた、という喜び。
でも、ここに逃げ込んでばかりでもいけないのだろう。
茂木健一郎@kenichiromogi
表では、「脳トレ」とか、「脳の活性化」とか、どうでもいいような世間の需要に合わせているけれども、裏では、「クオリア」とか、「意識」とか、本質的なことばかり考えている。#表のあなたと裏のあなた
ってことか。
さてと、プラトンの文庫新約を読もう、っと。