コンビニさん、冷凍ペットボトルをありがとう!!
猛暑をどう過ごそうかと考えて、冷感グッズを探していくつか購入して試してはみましたが、どれも大して役に立ちませんでした。
結局活用し続けたのは、ペットボトルを凍らせるという最もシンプルで一石二鳥の手立てでした。
私がこの冷感アイデアを思いついた年には、まだコンビニでもそれほど冷凍ペットボトルは売っていませんでした。翌年からどこのコンビニでも冷凍ケースに冷凍ペットボトルが並ぶようになって非常に助かりました。
涼み方としては、冷凍ペットボトルを背中と椅子の背もたれの間に置く、首筋に当てる、足(腿)の間に挟む、腕の脇に挟む。
朝は家で凍らせたものを持っていき、次第に溶けてきたものを飲料にしながら完璧に溶けるまで冷感グッズとして使い続けます。
昼過ぎにはかなり溶けます。が、ぎりぎり耐えて、おやつとアイスコーヒーを買いに行くときにいっしょに冷凍ペットボトルを買います。午後、夕刻用です。仕事終わりにこれは家に持ち帰って冷凍室に入れ、次回用となります。
冷凍ペットボトルが売り切れているとき、今補充したばかりで凍ってないというときは地獄でした(事前に倉庫で凍らせておいてくれ)。そんなときは仕方なくアイスボックスも試しましたが、冷凍ペットボトルにはまったく敵いません。アイスボックスは、食べたり飲んだりして体内から冷やす用ですね。
冷凍ペットボトルは最強です。
ただし、水以外の飲料では、ほとんどちゃんと溶けてから飲むことをおすすめします。なぜなら、甘みやお茶などの味が先に溶け出すので、ちょと溶けたものを飲むとすっごく味が濃くて美味しいのですが、ということは、残りは次第に味がなくなるということですので。
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ビルのオーナーがケチで、壊れた空調を修理してくれず、ここで仕事をした最後の2〜3年の夏と冬はしんどかった。
電気ストーブと扇風機はあるが、快適からは程遠い。
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以前、筆者が占いをしていたストリートサロンは、完璧な屋外ではありませんでした。
ビルの外部エスカレーターを上がったところにある吹き抜けのエレベーターホールに設えられていました。
外の空気をまともに受ける場所です。
エスカレーターを挟んで反対側にある中古品販売のお店の快適な様子を横目に、占いをしていました。
こんな場末なところでも、お客さまは意外とたくさん立ち寄ってくださいました。常連さんにも感謝しています。
ステキな相談者さんたち、あっと驚く出来事などなど、たくさんの出会い、遭遇がありました。
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